憂姫はぐれ氏の絵は綺麗で実用性が有り、キャラクター、CVもソコソコ魅力的だった。会話は滑っている感じの部分が多く、ストーリーもハチャメチャな展開が一部あるが、真面目な顔をして馬鹿げた台詞を言うコメディとしてみればそれなりに楽しめた。2014/08現在、データ数100程で異様に評価が低いのはちょっと不思議。
前作は「まだ」未購入だが、悪い評価をつける人々は前作との違いやそれによる期待度の大きさと期待外れ感が強かったのだろうか?
ただし自分自身、このゲームの評価は十分に高いわけではなく、自分が点数をつけている中ではかなり下位な方だ。述べなかった欠点としてシステムの貧相さ、誤字などもある。
とにかく、メーカーがリベンジの機会なく、解散してしまったのは残念なことである。