円成寺琴子の存在だけでも充分に楽しめる作品でした。
OP前の心の策略で一気に作品へと引き込まれました。
騙し騙されのデスゲームかと思いきや、善人ばかりが犠牲になる展開に心を痛め、琴子母の追加で新しい展開を期待しましたが邪魔をするだけで即退場と肩透かしをくらい、最後の追加ルールで失速したかのように感じられましたが、ED後のその後のお話は続編への期待を膨らませてくれました。
気づけばすっかり虜にされていた円城寺琴子の活躍をもっと見たいという気持ちもあり、どういう媒体であれ続編の「悪魔のゲーム」の発売とシリーズの完結を待ち続けます。