感情が揺さぶられる
どのヒロインも違った「重さ」を持ってる
それぞれの√によっては特定のキャラが「悪者」になることもある
当然のようにプレイヤーは不快感を覚えるわけだが
そこまで計算済みなのだろうか。
100%納得はできないまでもストーリー的にもプレイヤー心理的にも
しっかりと落とし所は作ってくれる
庇護欲を掻き立てられる作品・嗜虐欲を煽られる作品等多々あるが
不快感さえ演出に使うとは甚だ恐ろしいものである
爽やかさ全開、モニターからシーブリーズの匂いがしそうなくらい爽やかなあおかなと比べると
誰もがとっつきやすい学生モノにも関わらずかなりヘビーな印象
あおかなでこのメーカーに興味を持ったユーザーが続けてプレイするとおそらく温度差で風邪を引くだろう。