命についていろいろと考えさせられた作品。
プレイ時間は5時間半くらいだった。
エピソードがチャプター毎に区切られていて、その中でさらに視点変更があるので1場面当たりのテキストが短め。
もともとテキストが読みやすいこともあって、短くまとまっていて非常に読みやすかった。
2024年の商業作品としては音声再生中に次のテキストに進んだ時の音声継続が無いなど、システム面はやや不便。それでもこれで減点になるほどではない。
裏社会に生きる人々の様子が上手く描かれていて、命の重さなどいろいろ考えさせられる作品だった。
今のところ2024年1番の当たり作品。