景という人物が少し可哀想になりつつもより好きになった。
プレイ時間は 桜色零落が15分くらい 景色蕭然が45分くらい あわせてちょうど1時間くらい。 桜色零落のほうは、本編で語られた部分から想定できる内容で、目新しいものは無かった。 景色蕭然のほうは、最後が少し意外な結末で、まさに「喪失」に相応しい小さなヒューマンドラマだと感じた。 最後の演出は個人的にお気に入り。このシーンで、景という人物が少し可哀想になりつつもより好きになった。