ねこねこの手抜き(それなりに楽しめたが)。過去作よりかなりエロよりでシナリオはショボイ。本命の作品を別に並行して制作中らしい。なお、小雪のえちぃは無い。
ディスクレス可能、アクティベート無し
CG枚数74枚、シーン回想40コマ。
プレイ時間は、初回プレイで1名攻略に3時間程度。コンプでも10時間かかるかかからないかくらいになる程度だと思う。
ボリュームはフルプライスとしてはやや短め。
選択肢は多いけれど、攻略したいキャラ寄りの選択肢を選んでいれば容易だと思う。
ねこねこソフト、コットンソフトの過去作よりかなりエロよりでシナリオはショボイ。
個別ルート前半はひたすらエロで、終盤に少しシナリオらしいシナリオがあるだけ。
攻略対象5名のうち、お世辞にも良いシナリオと言えるのは流華のみ(それも後半のみ)。
ユリは贔屓目に見て並。他3名は並以下。
片岡ともさんは、制作に無関係ではないようだがシナリオを担当していないらしいし。
それでも、キャラや演出は悪くなかった。
設定は面白かったけれど、良く考えてみると突っ込みどころ満載。
演出面では、テキストボックス横や選択肢の横にちびキャラが表示されるのが良い。
1名クリアすると、CG鑑賞やシーン回想の他に、スタッフルーム、初回特典の裸パッチで追加されたと思われるシーンが解放された。
スタッフルームでもふれられていたけれど、ねこねこソフト15周年に向けての作品を制作中みたいで、これはシナリオを全て片岡ともさんが担当するみたい。
今回、片岡さんシナリオ担当していないのはこのためらしい。
なお、小雪のえちぃは(私がプレイした範囲では)無い。
毎回同じようなこと書いているが、あるわけ無いのだが。
あれば90点なのだが。
ヒロインの魅力(S＞A+＞A＞A-＞B+＞B＞B-＞C+＞C＞C-の順)。
◎＝メインヒロイン
◎姫乃宮ユリ B+
◎成瀬しづ花 A-
◎王上院流華 C+
◎珠洲代沙織 C+
◎鮎川寧々 A+
成瀬小春 C+
櫻井美優 B
小雪 もちろんS ※登場作品：120円の冬(ねこねこFD2などに同梱)