シナリオはAQUAほどではないけれどそれなりの出来。キャラはこちらのほうが良い。シナリオプレイヤーは非常に使いやすい。
ディスクレス可能、アクティベートは無し。
プレイ時間は
初回が約4時間40分
真のEND(桜)まで約10時間15分
コンプ(サブキャラ3名攻略)まで約13時間45分。
攻略順は固定。
都→美羽→つばめ→さくら、桜→サブヒロイン3名
サブヒロイン3名(奏、瀬利華、すみれ)のうち、すみれは奏、瀬利華の両方を攻略しないとルートが解放されない。
奏は都、瀬利華は美羽、すみれはつばめのルートから分岐。
エロは、メインの3名が3回づつ、サブの3名が2回づつの合計15コマ。
エロのシチュエーションはなかなか良い。
さくら、桜はエロ無し。さくらが攻略できるわけではない。
雑な部分もあるものの、予想外のシナリオだった。
未来を描いていること、科学的な事柄が絡んでいることなどは、前作(AQUA)に類似している。
でも、大きな出来事があるのに話が淡々と進んで行くような感じで、やや日常会話が長く感じた。
それでもAQUAほどではないけれどそれなりの出来。
不老不死についていろいろ考えさせられた。
AQUAよりも、キャラはこちらのほうが立っている。
結構濃い台詞も満載。
システム面では、シナリオプレイヤーが非常に使いやすい。
立ち絵裸パッチは、全てのシナリオコンプ後に解放。
さくらは脱ぐが詩乃は脱がない。残念。
また、さくらのエロはありそうで無い。これも残念。
設定上、処女膜再生とかあったので、ぜひ攻略したかったのだが・・・・
前作で、凛のエロを朱美に見られるシーンはなかなか良かったと思うのだが、今回は似たようなシーンがつばめ-すみれ、瀬利華-美羽であり。しかも前作より踏み込んだシチュエーションになっている。
同様のシチュエーションで奏、さくら、詩乃があればなお良かったのだが。
キャラは前作とイメージが被るのが多数。
千沙=つばめ
楓=奏
智恵=すずめ
なずな=歩鳥
さとみ=さくらor詩乃
がそう感じた。
ロリキャラ4名は、下品なセリフを話しまくる美羽、控え目でおとなしい奏、ミステリアスなさくら、登場頻度少ないものの低学年園児クラスの詩乃、どれも外れ無し。
それだけにさくら、詩乃が攻略できない(詩乃はパッチ当てても脱がせない)のは残念。
瀬利華は身長が160cmあるけれど貧乳。これも良いキャラ。
他では、特にすみれのキャラが濃い。他ではつばめ、歩鳥あたり。
逆に、都、すずめはあまり印象に残らなかった。
ヒロインの魅力(S>A+>A>A->B+>B>B->C+>C>C-の順)。
評価は私の主観。◎=メインの攻略対象、△=サブの攻略対象
◎春野つばめ B
◎烏丸都 B-
◎湊美羽 A
△白鷹すみれ B-
△烏丸奏 A
△天使突抜瀬利華 A-
春野すずめ B-
卯月歩鳥 B
十日町霞 B-
三条詩乃 A+
さくら A+
さくらの身長は、ゲーム中では135cmである。
体験版プレイ時、HPには155cmと書かれていたが、美羽や奏(両方とも身長142cm)より立ち絵の身長が低いため、おかしいと思っていた。
135cmか145cmの間違えでは?と思っていたけれども、案の定そうだった。
追加シナリオあるみたいなので、攻略できるといいな。
2013/08/10追記、コメント変更
追加シナリオ全10話、2013年の3月から8月にかけて配信された。
プレイ時間は、1話5~15分程度。10話全て読んでも1~2時間程度。
さくらのエロもあり(8話)。