やっぱり儚ちゃんがいいな
ディスクレス可能。アクティベート認証無し。
プレイ時間(自力)
初回:約3時間25分 攻略ヒロイン:奏
全部:約8時間15分
立ち絵があるのは7名のみで、作品規模はあまり大きくない。
選択肢はルート分岐までに10個ちょっとで、特別多いわけではないけれどそれなりにある。
初回プレイで選択肢を適当に選んだら奏ルートで、2週目以降は響花や葉澄寄りと思われる選択肢を選んだのに奏ルートに入ってしまったことが何回か繰り返された。
響花、葉澄のルートをクリアした後、音奈寄りの選択肢を選んでも奏や響花のルートに分岐してしまうこともあった。
どの選択肢が分岐に影響しているのかがわかりづらく、攻略が結構難しかった。
攻略参照でプレイしたのであれば、これより30分くらい短くなったと思う。
全部で10章からなる話で、共通部分が6話まで、7~9話が個別シナリオで、最後の10話は共通部分と個別部分が混在。
よって、共通部分が6割、個別部分が4割くらい。
CGは83枚、シーン回想は16コマ(ヒロイン各4コマづつ)。
シナリオは突っ込みたくなるところもあったけれど、主人公が双子で、姉と心が入れ替わることができるという設定が面白かった。
だが、この設定が生きていたのは音奈ルートと奏ルートのみ。
音奈ルートでは、互いに心が入れ替わった状態でのHシーンがある。
奏ルートでは、心が男で体が女になった主人公との疑似レズシーンがある。
響花と葉澄(特に葉澄)でこのような疑似レズシーンが無かったのが残念。
この設定を活かすのならボリュームはあまり必要なく、シナリオよりエロ重視でシチュエーションに特化した作品にすべきだったと感じた。
バンド活動は、正直どうでも良かった。某アニメを意識したのだろうけれど。
ヒロインの魅力(S>A+>A>A->B+>B>B->C+>C>C-の順)
評価は私の主観 ◎=攻略対象のヒロイン
◎夏目音奈 C+
◎松岡奏 B-
◎和泉響花 C+
◎幸田葉澄 A
夏目節子 C
儚ちゃん もちろんS