小雪のえち・・・
購入したのはミドルプライスの通常版。
麻雀萌えげー。18禁では無い。
だが、麻雀を学ぶだけならこれより優れたソフトは数多くある。
また、キャラによりうち筋に違いがあるのか定かではないが、違いがあるのであればもっと多くのキャラを出さないと対戦相手を選ぶバリエーションが少なくなる。
初回起動時に認証が必要で、その作業が面倒。そのうえディスクレスは不可。
ディスクレス不可なので、音声を読み込んだりするのに時間がかかる場合もあり、動作が重い。
キャラ同士の台詞とかは設定でOFFにできるけれど、リーチしたりした時まで動作が遅くなるのはストレスを感じる。
また、対局の時に流れる音楽が、麻雀にマッチしていないように思える。
CGのクオリティーは高いと思うが、買って満足できるほどの出来ではない。
とはいえ全くの糞ゲーではないので、それなりの点数はつけた。
まだ全部プレイしていないので、プレイ時間などは後日追記するかもしれない。
2010/9/18追記
ストーリーモード制覇し、CG100％達成。初心者講座もプレイ。プラグインは未プレイ。
ここまで総プレイ時間は約4時間40分。
長所より短所のほうが目立つ。
長所
前述のとおり、CGが良いこと。
麻雀に慣れている人でも知らないような基礎的なこと(座席の決め方の本当に正しいやり方とか)も説明があること。
短所
前述のとおり、初回起動時に認証が必要で、その作業が面倒。そのうえディスクレスは不可であること。
ディスクレス不可なので、音声を読み込んだりするのに時間がかかる場合もあり、動作が重いこと。
キャラ同士の台詞とかは設定でOFFにできるけれど、リーチしたりした時まで動作が遅くなるのはストレスを感じること。
対局の時に流れる音楽が、麻雀にマッチしていないように思えること。
役の説明が不十分なので、麻雀の教材として不十分であること
ストーリーモードで、40以上の話があるのに対局が1回だけしかないこと。
さらにその1回しかない対局で、生徒会を倒すことが目的なのに、生徒会のメンバー1名vs軽音部のメンバー3名(主人公と思えるヒロイン含む)で、この状況下で主人公と思えるヒロインがトップをとらないといけないといった矛盾があること。
フリーモードで、対戦キャラが6名しかいないこと。キャラにより打ち筋に変化がないのであれば、麻雀ゲームとして物足りないし、変化があるのであれば、6名だけではキャラが足りないこと。
値段の割にCGが少ないこと。
短所のほうが目立つので、点数は当初の70点→60点に下方修正した。
エロゲー、ギャルゲーで麻雀がしたいなら、ねこねこソフトが2004年12月に発売した麻雀(エロゲーだがタイトル名が麻雀)か、同じくねこねこソフトが2010年2月に発売したねこねこファンディスク3内コンテンツの麻雀のほうがお勧め。
こちらのほうが動作も軽快だし、対局中のヒロインの台詞も楽しめる。
でも、麻雀より小雪のえちを・・・
ヒロインの魅力(S＞A+＞A＞A-＞B+＞B＞B-＞C+＞C＞C-の順)。
評価は私の主観。
桐沢美咲 B
高坂真琴 B
池森遥華 C+
藤村優花 A-
清丸千尋 B-
霜山麗 C+