銀河を股に掛けるガール・ミーツ・ガール。目に映るもの全ては宝物。笑って泣けて、また笑って。気が付けばあっという間に数時間。とてもいいノベルゲームでした。
初めて情報が出た時は「なんでエロゲじゃないんだ!」って憤慨したものの、友情を純粋に感じる、楽しむという点でそれは不要なものだと自然に納得できましたね
ただ、発売前から根っこにある「家族愛」ってテーマがそのままだから、どんな形でも好きになれる。そんな予感はしていました
「ノラとと2」のノブチナルートにエロゲとしての面白さの極致を垣間見た後に、今度は恋愛要素を全てとっぱらった作品を出して、それが最高なんだからまた面白い。ノベルゲームの可能性は無限大
……でもテラちゃんのエロは欲しい 触手プレイとか異種姦が似合いそう(こっそり)
そういうのが要らないのは理解出来ても本能でエロを探してしまう ああ、悲しいエロゲオタク心よ……