アヌスよりアナルの方がエロくていいよね。 *長文感想はオナ文です。御注意下さい。
クラスメイトとアナルセックスするAVG。
このように銘打たれた本作、当然のように主人公の八木君こと‘めーくん‘は極度のアナルフェチ。
そしてこの作品唯一絶対のヒロイン、兼子さんこと‘ねこさん‘も処女でありながらアナルオナニー常習犯というアナリストなのだ。
しかもこの2人は‘俺(私)ちょっとアナルに興味あるわ~‘なんていうにわかアナリストでは断じてない!
安心の自宅オナニーでは飽き足らず、誰かに見つかっちゃうかもというスリルに快楽を求め、神聖なる学び舎にアナル本を持ち込んでオナニーを敢行する強者なのだ!
しかもメーくんは放課後の教室で堂々とアナル本を見ながら自慰に励む、励む。‘教室でアナル本を読む男‘のレッテルを甘んじて受け入れられるあんたは男だ!
ねこさんに至っては放課後の女子トイレに篭ってアナルオナニー!それでも足りず、男の子にみつかりたい、男子トイレでやってみたいだって!?
こ、これは誠にけしからんことですよ!
そんな強者の2人がもし互いの存在を知ってしまったら・・どうなってしまうかは想像に難しくないわけで。
まるで予定調和であるかのような舌戦の応酬の後は、互いの滾りに滾った性欲、アナルに対する妄執をぶつけ合うしかないのです。そう、たとえそこに愛が無くとも・・・。
なんだかんだで絶好のパートーナーを手に入れたメーくんとねこさん、そこに愛は無いなんて言っちゃいましたが、実際のところは互いが互いへの思いやりに溢れております。
‘てめーの恥ずかしい穴に無理やり突っ込んでやんぜー!嫌がってんじゃねーよ、ほんとは気持ええんやろ~?ヒャッハー!!‘
みたいな鬼畜展開はありませんが、互いを気遣って初々しい反応をみせる童貞と処女が、明るいノリでアナルファックに夢中になるという倒錯感は味わえますよ!
髪型はベリーショートで中性的、活発でありながら清楚さも感じさせるクラスの妹こと、ねこさん。
兎にも角にも彼女が好きになれるかどうかが、このゲームを楽しめるかどうかの分水嶺。
日常シーンもHシーンでも人に対して気遣いのできるねこさんはとても可愛いですよ。さらにボーイッシュ、アナル属性持ちならまず間違いない!
最初のHシーンで、アナルはいいけどマンコは恥ずかしくて見せられないよ!というねこさんにドキッとすることができれば勝ったも同然。
マンコを隠す絆創膏がいつ外れるのか、それともずっと外れないのか、膣の処女は守られるのか、散らされるのか、
ワクワクしながらねこさんのアナルを心ゆくまで楽しみましょう。
そしてメーくんと結んだアナルSEXの為の変態同盟の行方は果たして・・。二人は無事に恋人として結ばれる事が出来るのでしょうか・・。
アナル属性に特化した本作ですが、ねこさんと、メーくん、二人の立派なアナリストは生まれながらのガチアナルフェチでありました・・・、
というわけでは当然?無く、二人のアナリストの誕生には生々しい秘話が存在します。
ねこさんは兄の部屋で偶然見つけたアナル本に嫌悪感と興味を覚える。アナル本を部屋に持ち帰り恐る恐る試したアナルオナニーで絶頂し、アナルライフを開幕させる。
メーくんは親父秘蔵のエロDVDでみた無修正のアナルファックに魅せられ、そこから立派なアナルフェチに成長を遂げていく。
このゲームを手に取りプレーした方、もしくはやってみようと興味を抱いている方は、その大多数がアナルに性的嗜好を持っておられることでしょう。
当然、私もそうです。メーくん達ほどではないにしろ、アナルに心惹かれる者の一人です。
そこで、ふと、疑問を抱きました。自分は何故アナルが好きなんだろうと・・・。
そこに、アナルがあるからだ!といった形而上のモノではなく、そこに至るにはなにか決定的な契機があったはず。
そして思い出しました、アナルを好きになったその原因、その原点を。メーくん達の体験話を妙に生々しいと感じたのも自に通じるものがあったからなのです・。
~以下 いろんな意味でどうしようもないオナ文。 嫌な予感のする人は読まないで下さい、苦情は受け付けません。~
(私が初めてAVを観たのはまだ多感で幼さの残る中学生の時でした。
そのAVに出演していた女優さんの名前は記憶していませんが、よくある女教師物で妖艶な仕草で男子学生を誘惑したり、逆に複数の男子学生に追いかけられて捕まり、まわされたりするような内容でした。初めて見るHビデオに鼻息を荒くしていたことは憶えていますが、まだ女性の裸体を生で見た経験の無い初心な時分の私にとっては、肝心な所をモザイクに隠され随分とモドカシイ思いをしたものです。そんなモドカシサを感じながらもイソイソとパンツを脱ぐ私。女優さんはというと、無理やり裸に剥かれて複数の男子学生に囲まれる中、一人床に寝そべる男子学生の上にちょうど顔と股間が逆さまになるよう覆い被さっていきます。そう、シックスナイン、キタコレ!私の息子はすでに臨戦態勢。きたるべき発射へのカウントダウンを今か今かと待ちわびています。そんな時、ふと違和感が・・。嗚呼、それまでは正常位ばかりで致されていたので気付かなかったけれど、男子学生に尻タブを捏ね繰り回されているその間から、しっかりと見えているではありませんか肛門様が!!ディフェンスに定評があっても漢気溢れるモザイクさんはここまで防いでしまうような無粋者ではなかったようで。しっとりと汗ばむ尻タブの間から、まるで呼吸でもするかのようにヒクヒクと収縮を繰り返すその様は実に甘美であり蠱惑的で、まるで食虫植物のようにそこにあるだけで自然と誘い込まれてしまうような、一度捕まってしまったらぎっちりと締め付けられてしまいもう二度と抜け出せないような・・・、想像力の乏しい私にはモザイクでなにがどうなっているのかそこにあるのかどうかさえもよくわからないマンコよりも、現実としてそこに神々しく降臨されている肛門様に神性を感じながらイってしまったものです。)
そしてよくよく考えてみると、自分はアナルに挿入することよりも、アナルを観て愛でることに興奮を覚える質のようです。
アナルファックがメインの本作ですが挿入前のアナルにはモザイクがかかっておらず、くっきりはっきりとアナルの縁まで鑑賞することができ、ありがたい。
自分のオナニーライフに原点回帰の機会を与えてくれた本作に敬意と感謝を・・・。