思い出のゲーム。面白い/面白くない、とかじゃなくて「大好き」なゲーム
小学生の時にDSの『ゴースト・トリック』をやってから、ずーっとオールタイムベスト。
エンドロールで巧舟(『逆転裁判』など)って文字を見て、『逆転裁判』もプレイしてみた。思えば、ゲームにおいて初めて作家性を意識したのが巧舟だったかもしれない。
そんな訳で、正当に評価出来るハズもなく体験版をプレイしてからクリアするまで、ずっとおもしれーって言いながらプレイした。てか、そういえばDS版もPCで体験版をやった(記憶が正しければいくつかのDSゲームは公式サイト内でミニ体験版が出来るゲームがあった。お金はないけどとにかくゲームをしたい、小学生のおれはショボいフリーゲームや体験版をよくやってた)時から気になっていたので、本当に思い出深い。
当時は伏線回収とかドンデン返しにグッと来てたけど、今では伏線回収もドンデン返しも嫌いな要素なので『ゴーストトリック』はその辺どーなんだろーなって思いながらプレイしたんだけど、面白いとかつまんない、とかは無くて、やっぱ好きだな〜って感じだった。
「死ぬ直前に戻る」システムがちょー面白いし、キャラクターも大好きだし、ユーモアあるテキストも大好きだし、大好きです。