ドチャシコ
水菜アフター：ドチャシコ。公開プレー+オープンウィンドウはエロすぎてヤバイ。あと水菜の逆襲セックスもかなりエロかったですね。前作最後でスマートの幹部候補生をめざしている展開自体はそこまで違和感なかったけれども、それに繋がる（？）動機についてもそれなりに描かれていて満足。何よりも水菜がスマートに対して思うこと（今のスマートはこんなものを研究しているのか）がおおよそ僕の思うことでもあったので納得度が段違い。
聖アフター：ドチャシコ（2）。水菜に見せちゃうエッチというのはいいですね。もっとも全編やった感じだと朝顔はほぼすべてのルートにおける太陽のセックスを見ているっぽいけれども。前作で納得できなかった聖が生徒会長になる件をしっかり描いてくれていたので非常に良かった。その過程で省いてはいけない智慧との関係についてもかなりしっかり描かれていたし、聖アフターといいつつ半分くらいは智慧ルートでしたね。でもそれでいい。突然選択肢が出てきた時はちょっと笑っちゃったけど。それにしてもPULLTOPはいつのまにか3Pの会社というイメージになってしまったなぁ（僕の中で）。好きだからいいんだけど。かにしのの頃のエロシーンはおまけです、みたいなゲームからするとかなりシコリティが上がったゲームを作るようになっていて感慨深いです。とくに智慧ちゃんの愛人3P展開は倫理観とか貞操観念とかこいつら全員どうなっとんねんって感じではあるけど、ここまでシナリオに付き合ってきてならまあこれも一つの答えなのかなと思える程度には流れがある展開だったと思います。まあ聖ちゃんエロエロだし貞操観念とか気にしてもしょうがないね。
智慧ルート：完全に救済された。良かった。前作ではあまりにも当て馬だったり負け犬だったり悪役だったりと損な役回りばかりだったけれど（それは今作の他ルートにおいても割と変わらない）、でもこのルートが存在するだけで大分違う。全編終わった今でもどのヒロインが特別に好きというのはないんだけど、もし一人だけを応援するとしたら僕は間違いなく智慧ちゃんを応援するね。本当に良かった。
白草姉妹の日常：前作での3Pルートのアフターでしたね。ドチャシコ（3）。このゲーム本当にそれしか言ってない。淫語の使い方もいいけれど、CGがとにかくエロかった。ラブラブ3P最高ってことがよくわかる。それにしてもSRという世界観設定は本当に便利ですね。何よりも便利なのがセックスのパターンだよ。一体何本ちんちん作れば気が済むんだ。各ルートでもSRをちゃんと取り入れたセックスを考えていて、世界観とマッチしたシーンがいいですからね。突飛な世界観に違和感なく浸り続けるためにはそういうところまで気を使ってくれるとすごく助かります。ただ前作に引き続き文句を言わせてもらうなら、3Pルートの続編じゃなくて個別編の後日譚を入れて欲しかったなあ。これでは白草姉妹の存在価値がほとんど3Pだって言ってしまっているようなもので、それはいちヒロインとして扱っていないように感じてなんだかなぁと思います。
NEO：朝顔アフターでした。ベルはうちゅういちかわいいスーパーコンシェルジュなのだ。ベルちゃんは本当にかわいい。でも本当にかわいすぎてセックスしてほしいわけではない。僕の携帯電話にあらわれてほしい。そんな複雑な心境だったのは僕だけではないはず。シナリオとしてはもっとも締まっていた（個人の感想です）朝顔ルートの正当な続編としてふさわしい展開が前半はしっかりあって、後半の対決パートでは智慧ちゃん含む生徒会サイドにも結構しっかり焦点があたったりしていて、そういう意味ではもっとも充実感のあるルートだったと思う。流石にタイトルに入れているだけのことはある。まあこの続編自体ベルメインみたいなものだったしね。それにしてもまさか最後は4Pまでしちゃうなんてなあ……PULLTOPの中枢部にはハーレム大好きおじさんでもいるのだろうか。どうぞこれからもよろしくお願いします。そういうのはlatteの仕事ではないのか。