な、ナデナデできるようになっとるっ!?
P押したら胸が揺れるし(これは前作からだが)、ナデナデしたら猫なで声で「ゴロゴロゴロゴロ〜♪」って! 胸お触りしたら「ニャーン♪」って!!
うわあぁーーーぁぁあああぁぁーーー!!!
神ゲーだああああぁぁぁーーー!!!!!!(じゃあもっと高い点数つけろよって指摘は堪忍してくださいぃ)
本作は Vol.1のFD的な位置づけらしく、サブタイトルが「水無月ネコたちの日常!」ってことで、ネコたちの日常を通して各ネコのパーソナリティーを把握できる前日譚となっていましたねっ。
(主人公がちゃんと登場しないので)Hなシーンはなかったけど、ネコたち+時雨の和気あいあいとした掛け合いは最高でした!
「皆さんはどうだったでしょうか? Hシーン欲しかった?」
個人的に「ネコぱら」は、キャラ同士の掛け合いで純度の高い萌えを大量供給してくれるんで、Hシーンが無くてもそれだけで満足っすね! 萌えを堪能できるのなら良しって感じで!
(まあ、有るに越したことはないけどねー…)
前作同様、シナリオは特別凝ってるわけではないけど、萌えゲーは何はなくともキャラの魅力があればいいので、「ネコぱら」はキャラの魅力を最大限引き出しているってだけで「素晴らしい萌えゲー」という評価ですな!
余談
俺が好きになるキャラの傾向にしては珍しいんだけど、今のところ一番好きなキャラはココナツだなー。
一人称が「ぼく」なのを、がんばって「私」にしようとしてるところとか…
メインクーンのネコだから他のネコより体が大きくて、そこにコンプレックスがあるところとか…
大人びたお姉さんのような風貌でありながら、実際は「可愛い」に憧れるネコってところとか…好き。
なんというか…「ギャップ萌え」ですか? たまらんすよね~
以下、萌えたココナツのシーン
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・出前を取るシーン
ココナツ「私は……じゃあカツ丼でお願いします」
時雨「あら、ココナツはそれだけでいいの? 遠慮しなくていいんですよ?」
ココナツ「その、じゃあ……て、天ざるもいいですか?」
時雨「それだけでいいの?」
ココナツ「……ごめんなさい、力うどんも食べたいです」
メイプル「ココナツはほんっとよく食べるわねぇ」
バニラ「並のネコじゃ入らないレベルだね」
ココナツ「うわあぁぁーーっん! 筋肉が多いから基礎代謝が多いだけなのおぉおぉーー!」
時雨「別に泣くことないですよココナツ、よしよし」
ココナツ「一緒に全部大盛りでお願いしますうわあぁぁぁーんっっっ!!」
いっぱいゴハン食べる女の子って魅力的だよねー!
カワイイな~♡
でも結局、出前はピザに変更になるというオチw
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・ラテアートを羨ましがるココナツ
ココナツ「そ、その……メイプル、その……ぼくも、その……」
メイプル「くす、大丈夫よ。ココナツも食いつくだろうと思って頼んであるから」
「ほら、届いたわよ?」
ココナツ「わー、ぼくだ! ぼくがいる! メイプル優しい! ありがとう! 嬉しい!」
メイプル「あはは、そんなにはしゃいじゃって。ココナツもまだまだ子供ねぇ」
くぅ〜~!!!
ギャップがたまらんぜよッ…!!
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・お風呂のシーン
シナモンの背中を洗いながら…
ココナツ「はぁ……小さい身体、いいなぁ……」
「ぼくも可愛く生まれたかったなって、お風呂はいる度に思うよ〜……」
サイズ関係なく、充分可愛いんだよな~ココナツはよぉ…
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・ショコラとバニラが電気のヒモをてしてし
ココナツ「気にならない、目の前でショコラとバニラがヒモをてしてししてても気にならない気にならない……!!」
ショコラ「ココちゃんも一緒にてしてしするー?」
ココナツ「する!ぼくもてしてしする!」
ココナツ…可愛すぎるよ、自重しなさい…。