どこに「ねがい」があるのかなぁ
よかったところは、①共通シナリオが気にならない程度である点②分量がちょうどいい点。気に入らない点は①起承転結の各パートのインパクトが弱い点②各キャラクタの印象がいまいちな点。 結論としては、、、気軽には楽しめるが、深く長くは楽しめない。気軽さがウリだとしても、もう少し頑張らないと明日には忘れているだろう。ところで、なぜタイトルが「ねがい」なのだろうか。主題が、伝えたいメッセージが結局伝わらなかった気がする。