こんな贅沢なゲームができるなんて、昔だったら王侯貴族だけですよ、旦那。と言いたくなるくらい贅沢な作りですね。これはもうサウンドノベルではなくサウンドコミックでは?というほど贅沢に美しいグラフィックをつかい、演出もすごいし、いい時代に産まれたな~俺と、思える1本です。相変わらず矛盾もあります、興ざめする部分もあります。でも、全部含めて「ありがとう」。です。スタッフのみなさん次回作はやくね!
しかし、こんな豪勢な作りにして大丈夫なんでしょうかね予算?と思うくらい豪華なCGや演出
でしたね~私ははっきり言って豪華な演出など文章がしっかりしてれば脳内で色々補完した方が
楽しいので、あんまりイランと思う方ですが、ま~これもありかなと思いました。
月姫などは、なんの知識もなくいきなり吸血鬼がでてきたりしてびっくりして楽しかったのですが、それは普通の日常が長めに描かれていて「日常」→「非日常」への変化がとても劇的で
スリリングに感じたので、「魔法使いの夜」もそうしてほしかった・・・が!
「無駄に長いのを反省した」というのであれば仕方ないかな~と思いました。
一方をとれば一方は捨てざるおえないですからね。
まーなんにせよ、贅沢な時間を過ごさせていただきました、スタッフのみなさん
「お疲れ様でした、そしてありがとう」です。次回作はやくね~