ある意味エロゲの究極の形を現代のPCゲーで可能なレベルで実現した結果。使える人にはとことん使える高コスパの「遊べる"エロ"ゲー」
紙芝居ゲーじゃないのでどんな内容かは公式HPの説明で十分でしょう。
本作はキャラクター作成ツールの「きゃらめいく」とゲーム部分の「ジンコウガクエン2」と、プログラム(exe)が別れており、「きゃらめいく」はメーカーHPから無料でダウンロード可能(体験版的な役目も兼ねている)
本作が気になる人は「きゃらめいく」をダウンロードしてキャラクターを作成してみるといい。面倒なら公式HPから他のユーザーが作成したキャラクターをダウンロードして読み込ませる。
そして「このキャラ気に入った!」「このキャラを攻略したい!」「Hシーンが見たい!」などと思ったら買って後悔しないんじゃないかな(保証はできないよ?)
ちなみに一途な関係から浮気、寝取り寝取られ、レズ、ホモ、刺されるなどシチュエーションはユーザーのプレイ内容次第だけど豊富です。
女神の聡、天使の朗、「なんですか」の一言だけで複数の感情を見事に表現した尖など20を超える性格があり、同じキャラで性格を変えるだけでも楽しめるしね
AIで動くキャラクターたちの観察と彼女(彼)らへの介入、そして脳内補完で楽しむゲームなのでプレイする人間を選びはするが、好みのキャラクターが作れていろんな体位をいろんなアングルで鑑賞可能なので抜き目的で買ってもしばらくは使えると思う。
貞操を低く設定すればすぐにHに持ち込めるし今ならアップデートで様々な設定値の変更も可能となっているので尚更。
えっちシーンとしては以前のイリュゲーにあったエッチシーンはマウス操作が要求されてオカズに使いづらいという点はかなり改善されているのが好印象
これで好みのエッチパターンを保存または予約して完全フリープレイが可能なら捗るんだけどなぁ。
もちろん、3Pシーンは暗転して終了(Hシーンなし)、射精する体位が限られていたり、どの性格のキャラでもHシーンは似たようなものだったり、アペンドディスク出してもエッチシーンの充実度にはノータッチだったり、その他にも諸々と不満点が無いわけでは無い。