フロゥは最後にやるのを勧めます。
なかなか楽しめました。
近未来を舞台にヒューマノイド・しねまを通じて成長していく少年少女の物語
嵩夜あやさんならではの考えこまれた世界観は流石といったところ
しねまがまた可愛く書かれているんですよね、マスコットキャラ&物語の鍵として大活躍してます
最後までプレイして見ると、ライターさんが書きたかった部分が見えてきますね
のり太さんのCGは相変わらず美しい
ただ立ち絵造形に難があるところも相変わらずの模様w
魅力的なヒロインが多かったですが特にフロゥが可愛かったですねぇ。
紅くなってオーバーヒートしてしまったところなんかおと僕の貴子を思い出しました。
ただ、メーカー処女作ということで制作時間がちゃんととれたのかな?と疑問に思う所も見受けられます。
具体的に言うと
一ノ瀬や一姫父等、彼等との関係が物語の伏線として残っているのに
結局触れず仕舞いで終わっているところ
特に、一ノ瀬達、反メトセラの立場の人間の考え方ももっと深く掘り下げて欲しかったかな。
朗やカヤルートの出来もいま一歩感が有りますし。
これは次回作or完全版に期待しておくことにしましょう。
是非ともこの二人のタッグでもう一度学園モノをプレイしたいなぁ。
評価内訳
① 16/20
② 32/40
③ 4/5
④ 8/10
⑤ 3/5
⑥ 17/20
⑦ 80/100
①絵②シナリオ③声④歌・BGM⑤システム⑥+加点
※+α…個人的に思い入れのある場合に加点。
マイフェイバリットキャラクター フローライト=アルヴェガ