久しぶりにやったけど、いいものは時が経ってもいいもんですね。素直に泣ける一品。
ベストエンドはご都合主義すぎるけど、ハッピーエンド至上主義には無くてはならないもの。だから小説だったら単に、「蛇足」で片付けてしまえるけど、ある程度インタラクティブな面を必要とするゲームには必要。ただし、これを読んだ後で、これまでの「たまごっち(古いね)」などでの感動が白けた気分になってしまったのも事実でした。