冬子
前作から規模は縮小して殻ノ少女の正当進化という印象を受けた。TRUEクリア後メイン画面から目が離れずしばらく放心していた。前半は丁寧だったが後半の事件は少々雑に感じた。後半のステラパートは苦しくて仕方なかった。ステラが嫌いになった。魚住自他は好きだが2周目以降の部分がくどかった。全てはTRUEのために。玲人はるりの幸せのため名乗り出るようなことはしなかった。るりと玲人のその後は正直見てみたかったが現実的な考えやるりの幸せを考えると仕方ないと思った。しかし、るり自らが可能性を与えてくれた。もしかしたら冬子が導いてくれたのかもしれないと思った。るりと冬見さんと未散が幸せな世界でありますように。