凜√→桜√→セイバー√
初め、プレイしていて面白いのかどうかよくわからなかった。セイバー√が終わって面白いが、普通だなと思っていたがＣＧが埋まっていなかったので、最初からプレイ！すると新たな選択肢が、凜√に入ってからぐいぐい作品に引き込まれ、エミヤ対決では感動して泣いてしまった。
凜√が終わった段階で満足だったが、ＣＧがまだかなり残っていたから、また最初から始め、選択肢を桜中心に進めると桜√がスタート！凜√が終わった段階でかなり満足していたので、お得なおまけ感覚で進めたら桜√が一番長かったｗ
それぞれに書きたいテーマがあるのだろうが、自分の評価は凜√、桜√、セイバー√の順になった。
セイバー√は基本的シナリオで、物語の骨格を示していて、凜√への布石となる話。凜√では自分の願いと、世界の矛盾に苦しみながら、それでも前に進む思いの強さの話。桜√では凜√とは違う選択、凜√では決して手放さなかった物を手放し、守りたい者の為に生きる話。
作品全体としては、凜√が好きだが、桜√がこのゲームが伝えたいことだと思う。