F&Cのキャンバスには素晴らしい未来が描けているだろうか?
(プレイしたのは一年以上前です)
前作をやった人にとっては今作は劣化している模様。
ただ2431はそんなでもない、と思った。
それは2431が前作を未プレイだからなのか、初めてやった“先生と生徒”というシチュエーションのゲームだったからなのか、
“先生と生徒”とシチュエーションがドつぼにはまったのか、それとも霧が処女だった事に興奮したからなのか、
さらには大人のくせして失禁しちゃった霧がドつぼにはまったのかはわからない。
とにかく2431はこの作品をそれなりに評価する(=大抵の作品には70点以上をつけるヘタレである)
シナリオ面においては主人公が絵から遠ざかる背景がしっかりとあったし、そこからまた絵に対して向き合う姿勢も悪くない。
それでも批判されるのはきっと、初代キャンバスが優秀な作品だったと言う事だろう。
とにかく2431はエリスみたいな従妹のくせして「お兄ちゃん♪」と甘えてくるスタイル抜群でハーフの同居人が欲しいし、
朋子みたいな生徒に一日中べったりくっつかれたいし、こんな若い理事長代理の尻にも敷かれたい(=ただの雑食である)
こんなステキな女性と結ばれる憎きあんちくしょー主人公はこれから素晴らしい絵を描くだろうし、素晴らしい人生を描けるよ。
さて、F&Cのキャンバスには素晴らしい未来が描けているだろうか?
只今、2431は今秋発売されたPS2専用ソフト『キャンバス3』をプレイ中につき、
ゲームコンプ(またはギブアップ)し次第レビューを書く予定(あまりにも酷かったら書かないかも)。
そこでF&Cの今後を判断するつもりだが、どうやらそのレビューは荒れる模様。