そして、伝説へ…
名作か駄作かを問いてるのではない。出すことに意味があるのだ。
だから、例え秋葉原のソフマップのワゴンセールに積まれてようが俺にとっては宝物。
はい、スンマセン。↑の文は一ことり信者の戯言なんで軽く流してくれて結構です。
まずは、贔屓目なしで行きます。
恐らく、ことりファン以外が買ったらブチギレると思います(笑。
シナリオが短すぎです。この価格でこれはありえない。
ラストは自分が確認しただけで四種類あるのですが、ひとつは音夢エンドですぐに終わります。
しかし、残りの三つは序盤の選択肢を選ぶだけでルートが決定し、尚且つラストの部分以外は全部共通のルートという手抜きです。
つまり、ひとつのエンドを見終わると、また、最初の選択肢に戻り同じルートを見る――これを二度繰り返す。スキップ機能もプレステなので遅いし。これは酷いw
ぶっちゃけた話、自分はこのゲームが「智代アフター」みたいな感じになってくれる事を期待していました(あ、でもラストまでは一緒じゃなくていいですよ)。
要は名作になってくれればいいなぁと。
でも、無理ですよね、会社が会社だしw
まとめとしては、これはことりファン以外の方にはお勧めしません。
さらに、例え曲芸信者でも音夢好きの方もご遠慮ください。絶対だめです。
とにかくだめです。約束してください。
あと、この作品をまだプレイしていなくてやってみたい…というこのレビューを見ているあなた、新品の通常版を買うのだけは止めてください。このゲームのレビューをボロクソに書くハメになりますよw
このゲームって初回限定盤でないと意味をなさないと思うんですよね。
てか、むしろそうだろ。
実際、私がこれだけボロッボロに書いててこの点数をつける理由ってのはグラフィックと特典が大部分を占めてるんですよね(笑。
それくらい特典がこのゲームを支えていると言っても過言ではありません。
…でここからは自分の感想で。
自分はことりスキーな人間だったので、満足してます。えぇ、もう最高です。アニメであれだけ悔しい思いをしましたから。あぁ、もう思い出しただけで鬱だ。でも、それがようやく報われるようで…。これほど嬉しいものありませんでした。
したがって、この点数は当てにしないでください。完全な自己満ですw
客観的に点数をつけるなら、50点いくかいかないかくらいですから。
最後に
幸せになれよ、ことり…。