アマガミ? いやいや、そんなレベルじゃないよ。もう、むしゃぶりつかれた感じw
まだ、これを買っていない、または未プレイな人。
時間とお金があるのなら、この「アマガミ」をやってみないか?
このゲーム、コンシューマーにも関わらず、あの奈須きのこ氏と麻枝准氏がそれぞれ自身のブログで話題に取り上げる程のものだ。
絵は、目が大きく、髪の色が鮮やかな昨今ヒロインとは明らかに異質で地味な感じはある。
しかし、感情の一つ一つが非常に豊かで、なぜか見ていて飽きない。
付き合うまでの過程が大変長く、シナリオにそつがないのには評価する。
ただ、長すぎると言う意見には同意せざるを得ないのも事実だ。
しかし、「泣き」がないストーリーに感心したのは久しぶりだった。
話は日常生活に徹していてファンタジー要素はないが、
しかし、主人公の行動、そしてそれに応えるヒロインたち…。
ありえないやりとりがファンタジーだった(笑。
もうこれはこれでいいやと思えば何とかなる。
そして、私がこのゲームを評価する最大の要因が…「萌え」である。
一人一人の攻撃力高すぎっw
何度悶えた事か。
みんな良かったのだが、特に良かったのが逢ちゃんだ。
このゲームが逢いちゃんゲーであることは周知の上で、あえて言う。
逢ちゃんやばいよw
個人的には三回ほど、予想を裏切る逢いちゃんの行為にノックアウトしました。
え? 何これ? プレステだよね? 下手なエロゲーより、全然エロいヨ!
18禁やってるかとおもったヨーww
このルートに関してはダルすぎるマップシステムに放棄せずに喰らい続けたかいがあったと
心から思った。
おそらく、このゲームを超えるエロさを持ったコンシューマーゲームはしばらく出てこないだろう。
コンシューマーの限界に挑戦した開発チームに称賛。