永遠の冒険の1ページ
前作で語られなかったことが分かる作品だと思います。 特に幸ルートに関してはアストラエアの白き永遠の正史と言えるでしょう。 これが人間と妖精とが共存する道だという明確な答えを出してくれたと思います。 また、それぞれの個別ルートでもこの答えに近いものは示されていて、つながった物語として見ることができました。 ちょっと残念だったのは雪々ルートが短かった点です。もう少しちゃんと人間と妖精が共存できる道を歩んでいく姿を見たかったと思ってしまいます。