(GiveUp) まじでいいから!と友人に勧められPLAYしてみたが・・・
過去にクラナドとかいうゲームで後悔したことをすっかり忘れてしまった自分のバカさ加減を再認識することになってしまった・・・
クラナドにしろ、このAIRにしろ、評価はかなり高く知名度も高い作品であるからして物語は素晴らしいんだと思う。
構成とかも光るものがあるんでしょう。最後までPLAYすればね。
しかしだ、当方にとってはテキストが酷い。
なんといっても、キャラが全員痛すぎるのである。いくらフィクションで架空の人物とはいえありえない!
1番最初に現れるヒロインを筆頭に続いて現れる母親まで・・・まさに「この親にして、この子あり」といわしめる異次元頭脳キャラ。
それでもなんとか頑張ってみたが、3人目のキャラの登場で「この先もどんどん現れてくるであろう、ヤク中キャラに恐怖」して、ついに断念。
悔いはない。むしろ正しい選択であったと自認している。
このライター陣は物語はさておき『女子』というものをバカにしてんのか!?
いらん推測ではあるが、もしかすると『女』というものと交際はおろか、会話すらしたことないんじゃないのか?
普通に接点があり、会話したことがある奴ならこんなキャラは生まれないと思うのだが・・・ 中学生でも、もうちょっとマシなキャラ設定を立てると思うのだが・・・
なんでこうも痛い子ぞろいの『白○痴キャラ』を次から次へと生み出すことができるのだ?!
最初は「ネタでわざとやっているんかな。そういうバカゲーなんだろう。」と思ってもみたが、シナリオ重視で売っているらしく、どうやらマジっぽいし。
学生時代はフォークダンスのときは手も握ってもらえず、口もきいてもらえない時代を過ごしたので、大人になってから「さりげに復讐」とかしてんのか?とか、またもいらん想像してしまったよ。
基本的に評価が高いシナリオはやってみたい当方ではあるが、テキストで気が狂いそうになり途中で断念せざるおえなかった。
おまけに絵もかなり酷い。バランスとかもあったもんじゃないし。
小学校低学年のお嬢ちゃんが お父さんのお手伝いでキャラ作成したのかと思ってしまった。
改めて誓う。この会社のゲームは絶対に二度とやらん!!と。