最高の「泣きゲー」です
ぬきたし同様、「バカゲーの皮をかぶった真正の泣きゲー」であると断言できる。
前半はお得意のパロネタや下ネタ全開だが、物語終盤の怒涛の伏線回収・息をもつかせぬ展開・1クリックごとに何が起こるかわからない高揚感、流石の一言。
自己表現とは?普通でない感性を持った人間はどう生きる?
など日常生活で誰もが感じたことのある命題を投げかけてくる。
CGの使い方がぬきたしのときよりも洗練されてた。
アフターの最後の展開は泣かない人はいないでしょう。
最高のゲームをありがとうございます。