絵だけ見てるとまぁまぁ良かったが堕ち方やストーリーに関して言うと微妙。
自分としては同人誌みたいに堕ち始め→拒否る姿を見せるけど感じる（完全に良いとは思ってない。）→完全堕ちの様な流れを期待していた。
このゲームのストーリーでは潜入捜査の為に娼館で娼婦になる為に悪役側がローションや洗脳などでヒロインを性の快楽を一番に感じるようにする。ここまでは堕ちるきっかけは違うとはいえ読んできた堕ち物の王道と言える感じである。
しかしながら娼館でヒロインが最初に相手する男から？って感じがする。
最初は拒否る姿を見せるものの後から完全堕ちしたようにヒロインが精液を求めている。
なるほど、これが事前にレビューで見た「堕ちが早い」って事だな！と思っていた。
そこからはずっと男を求めるのだろう...と。
しかしながら予想とは反して次のエッチでも最初はチンコ嫌って言ってるが後からチンコ求めてる。
？
そして次もその次も最初はチンコ嫌って言って後からチンコ欲しいって言ってる。
？？？
もちろん最初と最後ではエッチの動機も違うし一応主人公？の達郎に関する思いの違いは出ている。
しかしながら正常→堕ちる→正常→堕ちるを繰り返すストーリーが自分には合わなかった。
凌辱ゲームというのをやるのは初めてなのでこれが王道ならたぶん自分だけ感じた感想になると思う。
ただ他ゲームもこんな感じならやらんかなって感じ。
EDとしてあるルートでは謎BOXが学校に1個か2個届く。中身に関しては文章で表現されてるもののCGはない。
折角のBADENDなら中身も絵で表現して欲しかったなって思った。
あとはハッピーエンド？としてアサギとかが強引に助けに来るがその中に達郎の姿はない。
ここで主人公も混じってれば主人公が役立たずとかデビューで書かれなかっただろうなって思ったりした。
あと任務途中の撤退なので主目標の不知火とか存在を知らずに見捨てるのは消化不良。他EDで主人公は負けるけどそこで勝つルートにすれば不知火救出出来て万々歳だとおもいました。需要が有るかは別として