人を選びまくるゲーム
同社の蠱惑の刻に並ぶバイオレンス・スプラッター系ゲーム。ストーリーはあってないようなものです。
蠱惑の刻はエロさにもかなりステータスを振ってある作品だと思うが、このゲームは暴力・流血・人体破壊の描写が生々しくて抜けない場面も多々あり、歴代Tinkerbell作品をプレイしたことがある人でも引いてしまうことがあるのではないか。そこが良いという人もいるだろう。なんにせよ、この規制ばかりの時代の中でよくやったと褒めてやりたい。
基本的に狂った男主人公が女を蹂躙するゲームである。プレイ内容は強姦・アナル・獣姦・スカトロなど大体のアブノーマルプレイは揃っている。輪姦プレイもあるが、数は多くはない。触手はないがウナギプレイはある。また、流血・人体改造・抜歯などのちょっと引いてしまうプレイも多々あり、初心者には絶対おすすめできない。CGはないが、人体切断等のショッキングな描写もあるので注意。
あおじる原画の籠女の繭等が期待外れのヌルゲーだった反動もあるのか、中々バイオレンスなゲームである。今の時代では貴重なものであるため、Tinkerbellファンやアブノーマルなゲームフ好きの方にはぜひプレイしていただきたい一作だと思う。