タイトルの意味を知ったとき鳥肌が立ってしまったね...
青春感が詰まっていて最高だったし、そこからの成長や葛藤などもありって感じでよかった。
恋人になるまでの過程が丁寧に描かれていた為に告白シーンでは「よかったね...」って泣いてしまったね...。
また、ヒロインが恋で悩む描写も良い具合に組み込まれていて告白シーンをより最高に感じる事ができた。
ルートによっては夢を追いかけることをやめてしまって同じような毎日を繰り返してたところから、
ヒロインに触発されてまた新たに歩き始めるって展開になっててそれがまた囚われる内容で最高だった。
栞菜ルートとうぐいす先輩ルートには特に囚われてしまった。
2人して初々しい感じで取材を通して出かけることで距離を少しずつ縮めていって最高…。
栞菜も何事にも一生懸命で見てて応援したくなっちゃうし、徐々に互いに意識し合っていく様が最高でね…!
うぐいす先輩についてはここではほとんど語ることができないけど、クリックが止まらなくなるほどに囚われてしまう内容でよかった。
霧子さんやきらりさんルートでは大人の恋愛というものを読むことができて学生の青春とはまた違ったものを楽しむ事ができていた。
もちろん、灯華√も奏汰くんとのやりとりが楽しかったり、振り回してくれる感じが凄くよかった。
雨音√は、最後って言うのがわかるほど最高だったし、周りの温かさに触れるシーンも多くて最高で...
雨音√もまた囚われている自分がいた...。
友人キャラは今回も最高で学生時代には馬鹿なことを一緒にやったり、ヒロインとの仲を冷やかしてきたりと物語を楽しくさせてくれていた。
主人公が困った時には手助けもしてくれたり、アフターでも絡みがあって助けてくれたりしたし、馬鹿騒ぎしてくれることがホントにありがたく感じてしまう瞬間もあった。
賢斗と円もよかったけど、親キャラを含めた周りが温かくてそこもまたよかった....。
BGMもその場その場にあった曲が流れてきててより物語を楽しむ事ができていたと思う。
添い寝シーンが2人しかなかったことは残念だったけど、その二つはどちらも最高の物だったし満足はしている。