作者の主張が強くなってきているのが気になるがうみねこよりマシ。 ストーリーはこれまでにない盛り上がりで最高だった。
期待値80 得点86
・達成率
クリア
一本道
スコアはSeason1,2からの引き継ぎありで11121800点
Season1よりだいぶテキトーにやってるから点数はたぶん低い方
・システム
バトルシーンがマウスをつかったミニゲームになっていてその結果に応じてスコアが出る
簡単操作でテンポがいいんでシナリオの邪魔になっていない。
ダラダラと戦闘描写を見せられるよりは全然いいシステムだった。
・シナリオとか
1940年代、敗戦後の暗黒街と化した東京で繰り広げられるマフィアたちの抗争の話
謎解き無し
バトルもの?
・感想
続きモノ。今回も面白かった。
竜騎士せんせいの政治観、日本人観等の主張が強くなってきているのが気になる。
政治には興味がないんでその主張が良いのか悪いのかは知らんが、わかりやすいのはいいと思った。
構成は二部最後までとその1年後の三部の途中まで。またいいところで終わる。
今作バトルのミニゲーム少ないなーって思ってたら最後に一気にきた。帳尻乙。
二部通しての感想
ワンダリングドッグ最高や!
落ちこぼれな少年少女のサクセスストーリーかと思ったら実は・・・。
という話だったけどツェルの過去、メンバーの成長、梅九の粋な計らいと見どころが多く楽しめた。
中国陣営との戦いがメインでバトラーはあんま出てこない。王は小物臭が凄い。
一部より面白かった。
三部の感想
途中までだけど今回のボスポジションのガブリエルがカリスマ性があってよさそう。
王は小物すぎたんじゃ。
新主人公のアランとキースもかなりよさげ。梅雪もいいキャラだと思います。
ラストで今までにない大きな動きがありLast Seasonでどうなるのか非常に気になる。
一部二部三部四部が起承転結になっているならこれ以上ない転。
うみねこみたいなオチ無しじゃなく最後までやってくれれば満足だがはたしてきれいにまとめられるのか。
個人的にはこれまでの主人公が勢揃いして共闘する激熱展開があればそれだけでもいいんすけどね。
・キャラ評価(10段階)
レオ 9
ローズ 7
ウェイン 8
リチャード 7
サイラス 7
ステラ 7
メリル 8
クローディア 6
アルフレッド 5
バトラー 8
ケイレブ 8
ミゲル 6
アマンダ 5
梅九 6
ラプンツェル 8
チャールズ 8
オリバー 8
ニーナ 8
小蘭 8
王 5
モーリス 6
ジェームズ 6
若様 5
アラン 7
キース 7
梅雪 6
ガブリエル 7