ヒロインがエロい。エロはほぼ中出し。さあ買おう。
CG 15枚(差分別)、シーン数は8個、本番回数は7回(うち6回は中出し)。
精液描写は割とはっきり描かれている方で、中出し描写も明確だ。ちゃんと白濁している。量は多すぎず少なすぎずといったところ。ぶっかけはあまりないのでたっぷりぶっかけたい人には向かない。中出し重視の人には「ようこそ、さあ買うんだ」。
エロさと可愛らしさを持ったCGも素敵だがヒロインの声もなかなか良い。平常時は可愛くエロ時はエロい。また台詞ははっきり聞き取れるし喘ぎ声がうるさいなんてこともない。声優は橘まおさんで、私の場合は「机乙女」のサブヒロインでお世話になった記憶がある。
淫語について。おちんちん、おまんこ、セックス、といったスタンダードな言葉がある程度。自分にはこれくらいが調度良く、逆に淫語のデパート状態になると引いてしまう。おちんちん、おまんこにはピー音が入る。おのれソフ倫。
我らが理彩が良いキャラをしている。彼女は「もしここで主人公のファスナーが壊れて…」のようなセックスが始まっちゃうアクシデントを期待していて、そういう台詞を幾度か聞くことができる。偶然にもちんちんが自分のおまんこに入ってくるといったラッキースケベ(?)を望んでいるのだ。バカだ。「ねーよ!」と突っ込みたい。しかし突っ込まれるのは主人公のちんちんなのである。
初セックスも半分はアクシデントであった。偶然にも主人公に跨る形で膝立ち状態になってしまい、膝立ちに疲れて腰を下ろしたらちんちんが入ってしまっただけなのだ。嘘です。挿入は理彩の意思でした。
主人公は何か「面倒くせえ」と言うが、実際のところ面倒くさがりというわけでもなさそうだ。ただ単に自分にとって気に入らないことはしたくないというだけなのだろう。かと言ってバカの一つ覚えのように同じ言葉を言われるのは気分の良いものではない。次回作では改善を期待しよう。