幻をいつも愛している。何もわからずに・・・
どっちからやってもいいと思う。
私的には奴隷編と恋人編の比重は8対3くらい。
恋人編の日常もかなり読めるが、やはり奴隷編のエロシーンでの雫との舌戦(駆け引き?)こそ一番食い入って読んでしまう。
「ツンデレ」だろうと何だろうと、自分が一方的に執着心を燃やす相手に限ってどうやっても落とせないのが宇宙法則です
それでも、主人公の持ってる根拠のない自信の、あるいはその意味での好意はすでに持たれていたかもしれない。だとしても、害虫のやり方では花は愛せない。この方法では永遠に心は手に入りません。
恋人編でも、ぬるいだけではない恋愛・・・ってのがやりたかったんだろうなーと思えます。
それはともかく最高の永遠のヒロイン雫に乾杯。