萌えゲーでもあり、シナリオゲーでもある。
前作のシステムの悪さを改善してあり、プレイしやすくなった。
このゲームを萌えゲーたらしめるのは玲愛の存在。このツンデレにはやられた。「あんた嫌ぃ」に含まれる愛らしさがヤバイです。
シナリオゲーといえるのは里伽子の√。里伽子「ごめんね、戻って来れなくて…お店、手伝えなくって、ごめんね。チーフ、だったのに。ごめんねぇ。」なんでファミーユに復帰してくれなかったのか?その本当の理由を知ったとき、プレイヤーはおもわず泣いてしまう。
また、ファミーユの絆が良いですね。
さすがは丸戸氏の作品でした。