期待を下回った超昂シリーズ。退魔忍みたいな即落ち天使
今回は「天使」をテーマに据えてのシリーズ4作目。
大筋は読み手としては、分からなくもないが共感までいかない所。
前世とか言われても、主人公にはその記憶がなく、自分と夢を一緒に叶えようとしてくれる後輩がいることを考慮するとやっぱ微妙。
ゲーム部分は前作と同じで、むしろやや易しいぐらい。
正直「ハルカ」を直前にプレイしていたのもあるが、シーンが少なすぎるし、特殊なものばかりだったのは凄い衝撃的だった。
体験版の内容も、「変わってんな~」などと感じてましたが、蓋を開けてみると全編似た感じで残念。
加えて、変身ヒロイン物でやっぱりほしいのは「屈強な精神力」だと思う。
前回のハルカではできていたのに、今作では敵に負けて挿入されただけで、「洗脳」→「絶頂」という展開からの「降参(アヘアへ状態)」発言になるため、芯のある強さはあまりない。
(対魔忍位がっつり堕ちてます)
獣姦や汚物系の凌辱シーンなどの微妙なシーンチョイスや単純に過去に合った「純愛/鬼畜H」の数が少なく、主人公シーンも挿入ナシが多いなどおかず満足度は過去に比べて下がってる。
正直「は~とふるままん」をおにくんが担当してすぐだったので、中々CGが集まらなかったのではないかと思ってる。
Hシーンが特殊なくせに少な目、かつ怪人にすぐ股を開き、主人公とのシーンは薄味は哀しかった。
(でも、CGは全部綺麗なので、そこだけは美点)