序盤中盤は100点付けたい勢いだったが物語終盤は戦闘がだれたりロキさんゲーとなってしまうのがちょっとよろしくなかった
戦闘は基本的に後出し最強ゲーなので展開は読みやすいが王道展開ともいえる、厨二心くすぐる技も多く結構好きであったが魔法の自由度は低く応用が求められる感じなのだろうと思っていたら終盤で今までの魔法とまったくかかわりのない攻撃無効能力とかを引っ張り出してきてなんじゃそりゃ、といった気持ちにさせられた(3回しか打てない技を何度も打ってくるおまけつき)
龍一と主人公のお互い正論でありつつ意見が違うことはどっちが正しいんだろうかと考えさせられたが龍一さんの言動がかみ合っていなかったのが台無しだった
紗雪√と紅葉√はロキさんの存在がアフターストーリーを終えても謎ではあったがオーディンの能力に対するアプローチが異なっておりよかった、特に紅葉√での協力技はなかなか燃える
OPが5つもあるのがすばらしい、ルートによって新しい展開が気になる作りになっている
朝チュンシステムがかなり便利でありがたかった
そういえば九理ちゃんとはいったいなんだったのか
type-moonで見たような設定や展開が多かった気がする