声優がド下手さが全ての元凶。（先にPS2版をプレイ）
詳細はPS/2版にてレビューしたのでさほど語ることは有りませんが、相違点の欠点を。
まず18禁要素が毛程も要らないこと。そして聴いていると耳が腐るほど酷い声優。同人以下。専門学生の方がまだ上手いのでは？と疑うレベル。更に全く合ってない。
許容は春日アンさんくらいで、あとはギリギリで西田こむぎさん。残りは酷すぎて聴いていられない。特に酷いのがリリィ役のカンザキカナリ。あの壮絶なまでの棒読みぶりのどこを取ったら好評なのか信じられない。リニューアル版の小林沙苗さんの見事な芝居の足元にも及ばない。
また主人公にボイスが無いのも有り得ない。これだけで10点はマイナス。この手の熱血ものはやはり主人公にボイスは必須だなと改めて思わせてくれた。昨今のバルドシリーズではようやく主人公にボイスがつくようになったのは幸いである。
結論を述べると、火を見るよりも明らかにPS2版がオススメということです。