愛する者を救うため、何度でも時を巡る。何度でも、何度でも。
昨今、ループものの話題作をちょくちょく見かけるが、本作を忘れてはならない ループものとしても面白いが、驚かされたのは結末の展開である。 不満を抱く人は確実にいると思うが、私はこういうやり方もあるのかと妙に納得してしまった。