少し自分を疑った作品。いつもは「俺TUEE」が好きな自分としては、合わなくて当然という形でプレイさせてもらった。な、なのに・・・。
先に断っておきたい事がある。
自分はサディストステータスガンフリの人間である。
にも関わらず、「奈々那になら管理されてもいいんじゃね？」と思わされてしまった。
正直、自分を疑った。
自問自答を繰り返した。
しかし、やはり結果は変わらず、奈々那の魅力に負けてしまったのだと思い知らされた。
彼女自身による射精カウントダウンや、年下で幼い一面を持つにも関わらず、行為中に垣間見せる圧倒的な包容力。
どうやら、彼女は新しい自分に気付かせてくれたらしい。
自分自身を疑った作品である。