久しぶりに出会えた名作。個人的には2014年ベストランキングに食い込む作品だと思う。
ヒロインは3人と聞くと、なんかボリュームが心配になったりする。
しかし、3人だからこそ、1人1人がしっかり描かれるのだ。
この作品に捨てヒロインはもちろんいないし、どの娘を好きになっても楽しめる。
そして、クリア後に読めるプロフィールは、もはや卑怯なレベルで感動出来る。
このライターの名前、どこかで聞いたことがあるような気がしたり、
誰かと類似している気がしなくのないんだが、
野暮なことは言わないほうが良いのかも知れない。