太陽が嫌いだった。朝が嫌いだった。
それぞれ三人の√を別々のライターが担当していて、微妙に主人公のキャラが違ったりするのも今作のいいところ。
はやて√は主人公は基本的に頼れる大人として描きながら、はやての自立というところに観点を置いて話を展開していた。なんというかはやてが一番純粋に晴生と恋人してたし、見ていて面白かった。新婚旅行のCG大好き。
きな√の晴生は結構はっちゃけてるというか子供っぽい一面も見せつつ、悩みながら過去と現実との折り合いを、きなと共につけていく姿勢が素晴らしかった。ただ会話は退屈だった。
あともう一人のロリの√についてはよく覚えていない。彼女の√の主人公が一番絶倫だった気がするのは俺の気のせいだろうか。