対戦がアーケードで大好評。セガサターン、ドリームキャスト移植版共にプレミア価格のついたティンクルスタースプライツの新作が、PS2に登場。
おお、キャラクターデザインが
ぷよぷよフィーバーみたいになってしまって。
下手げな声優もおらず、木っ恥ずかしいコテコテ設定の
キャラクターなどもおらず、トゲがとれて丸くなってしまった印象。
バトル画面は、透明感のある幻想的なエフェクトが多用されてしまっており
確かに前作と比べるとビジュアル面での進化は感じるが
ゲームをプレイする上で見辛くて困る。
その上、PS2で本体処理が早くなった為、処理落ちは皆無となり
設定変更で擬似処理落ち有りもできず、
なんだか前作、ティンクルスタースプライツの良い部分が
こぞって削られて寂しくなったように感じられた。
前作のキャラクターのほとんどがリストラされているのも
悲しいところ。
などといろいろ言いつつも、
初回特典でもらった63ページのコミックは宝物。