絵を受け入れられるかどうかが問題ではないだろうか。
どこかのレビューサイトで、「kanonより泣ける!」などという文章を目にしたもので、
本当かおいとばかりに購入に走ったのがこのAriesだった。
結局はAriesを全読するも、泣くことなど一度もなかったわけだが
とりあえず面白く、新品購入して悲嘆に暮れなずむことはなかったことを明記しておく。
登場キャラが多い割りに、各シナリオはなかなかしっかりしている。
音楽も悪くない。
問題は原画絵師さんか。幼な系過ぎる。
ストライクゾーンが広い自分だが、これは結構困惑した。