素晴らしい友情物語。涙が止まらず読むのが大変でした…。
最後には恭介ですら涙ながらに、己に降りかかった理不尽に対する怒りや悲しみをぶちまけていたのに 最後の瞬間まで涙を見せなかった真人の姿には胸を打たれました。 中だるみも感じたけれど、それでもあのラストに至る道程と考えれば安いものです。