抜きゲーとして評価。一言で言うと「晴れ時々キ●ガイ」。晴れの日にはまともに見えた子もキチガ●の日には羞恥心がどっかいっちゃって性的にクラスチェンジします。そんなんで「あぁ・・・恥ずかしい」とか言われてもホンマよういわんで正味の話。破瓜の際に一瞬画面が赤く染まる「パカパカ」っぽい画面効果は、おちんちんがビックリするのでやめてほしい。
<絵>30/30点、<設定>20/30点、<キャラクタ性>20/20点、<システム>▲10/10点、<クリア後>0/10点
絵は成コミでも活躍する「瑞井鹿央」先生。
ローティーンあたりの上気した表情を描くと無類のエロさを誇りますが、
若干扁平なデッサンにはクセがありますのでOHPで要確認。
個人的にはかなり好み。
-------------(以下、深刻なネタバレ)-------------
内容としては、
村の有力者の正妻の座を狙うヒロイン達が競演する主人公争奪コンペというハーレム展開。
物語の序盤から終盤まで3人のヒロインによるエロイベント&和姦展開だが、
終局にて村人が寄ってたかっての陵辱展開が待ち受ける(選択肢で回避可)。
このゲームの特徴として、イチャラブHが素晴らしく逆に陵辱展開は尻切れ気味になっているため、
自分みたいな陵辱スキーでも和姦の方が使い勝手が良かった。
特に、何でも知ってる性的解脱者・梓さん(cv.青山ゆかりさん)との同衾シーンの数々は、
童顔で立振舞いも可憐な童顔ぱっつん和風童顔少女の繰り出す性技に
幾度と無く翻弄されるという背徳感がなかなかよろしい。
陵辱展開もあるが、それ目当てにするのではなく(それ目当てだとちょっと長距離走過ぎです)、
性的にあけっぴろげな年端もいかぬ少女とのよくわかんない日々を楽しむというスタンスでお勧めしたい。
-------------(以上、深刻なネタバレ)-------------
環境面は声を文章進めても止まらない様に設定できますがシステム的にはダメな所が多すぎです。
・非アクティブで音声停止(バックグラウンドでは動いてるみたいだが)。
・非アクティブから復帰すると音声が馬鹿でかくなることがある。
・共通が長くスキップが遅い。
・右クリックがシステム呼び出し固定。
・セーブ/ロードの際のコメントが非常に入力しにくい。
・回想エディットのシーン名のフォントが小さすぎて読みにくい。
・アイキャッチ絵もCG鑑賞で見れる様にしてほしかった。
おまけシナリオがあり、なかなかにおもしろいですが、
短いし、本当にやっつけなので加点はしてません。