見上げてごらん、夜空の星を。
分かりやすくポツンと伏線みたいなのをおいていくのがいいですね。もやもやしてたモノ、暗闇だったものに光が当たった瞬間「ほえー」と声が出てしまった。まじでよくできていました。
大好きな映画とテーマが似ていて、また味わうことができて幸せでした。
ストーリーに起伏があって、ちりばめられたセリフ、行動の意味が分かったときの気持ちよさ。
曲を上手く使った泣かせる演出。こういうのに弱い。
専門用語が割とあったが、ノリで何とかなった。彼女らが星に夢中になるように、私もこの物語には夢中になれた。
たまには空、見上げてみようかな。
クリア後、久しぶりに喪失感を感じた。これがもう初見プレイできないのは悲しいわ…