悪ノリしすぎだろ、ぉぃ。細かいところを気にしなければ良作。雰囲気ゲー。
シナリオ…B+、BGM…A、CG…A
雰囲気ゲー。
マリーの変身シーンとか、
いい感じに悪ノリしてるなぁ、と。
パロネタ多し。
軽いノリを楽しむゲーム。
締切間近という現実を逃避するには最適だった。
あぁやばいなぁ・・・。
シナリオに関しては、やや先延ばし過ぎてる感があるが、
眠くならなかったので文句はない。
主人公の設定とかお店の規模とか、いろいろ問題があるが、
気にしないでおこう。
深く考えたら負けだ。
マリー
とにかく先延ばしが目立つシナリオではあるが…、
魔女っ娘とか好きだし…まぁこれはこれで。
オタクって設定はあってもなくてもどっちでもよかった。
優佳
ゲームの性質(雰囲気ゲーもしくは萌えゲー)を考えるとこのゲーム最大の謎キャラ。
怒りすぎ。
とにかく怒ってた印象しかない。
中の人のこと考えると、軽いが頼りになりようなキャラにした方が良かったのでは?
まぁ、空気みたいなもんなんであまり気にしない。
話についてはもう少し掘り下げて欲しかった。
ルゥリィ
笑ったときのかわいさは異常。
それに尽きる。
「死ね」といわれ感激した自分はもうダメだ。
話はいたってシンプル。
わかりやすい話は好きですよ。
かりん
確実にネジが数本ぶっとんでるキャラ。
かりんが受け入れられるかがこのゲームへ印象の分かれ道。
ネジがとんでる理由は個別でわかる。
そのために幼馴染(同世代)である必要があったし、主人公を若くする必要があった。
おそらく主人公の設定が少しおかしいのはこのキャラのせいである。
シナリオ自体の出来が一番いいのはこのキャラであるが、薬の影響か主人公がさらにいっちゃってるんで、人によってはどん引き。
BGM
全般的に雰囲気がいい曲が多かったです。
個人的には作業用に利用可で満足だ。
CG
くすくすさんなんで。
総評
キャラゲーもしくは雰囲気ゲーの良作。
軽いノリのゲームなんで、
パロOKで、
そういうのが好きな人にはオススメできる。