笑い死ぬ~。夜中に爆笑する危険な人になってました。パロネタはあまり好きではないですが、ここまでいけばアリ。未来羽さんのはまりっぷりがやばい。
とにかく笑える。
ナイス、バカゲー。
ひさしぶりにアタリといえる作品。
序盤の入りがよく、気楽にプレイすることができる。
というより、気楽にプレイしないと、テンションについていけない。
フィクションです。
パロネタがかなり多いが、上手いこと組み込んであるので、知らなくても十分楽しめる。
シナリオについては、ギャグパートで、ヒカリ、ロールが飛ばしまくって、存在感が半端ないことになってるので、出番が減るシリアスパートはやや物足りない感があるが、シリアスパートだけでみてもそこそこなレベルになってる。
「やる時はやる。でも、やらない時はまったくやらない。」が青空署のスローガンらしく、シリアスもあっていいのかな…。
サブヒロインについては、物足りない感あり、というか、おまけ感覚。
いずれにせよ、十分楽しめた。
BGMは数は少ないが、良質。
ギャグのシーンで流れ、よく耳にすることになる、「ジェットコースター☆LOVE」はノリがよくお気に入り。ところどころ入る声がいい感じ。
キャラづくりも上手くいってる。
なかでも、ヒカリ、ロールは存在感がすごい。
主砲発砲時やロール登場シーンなどにムービーを挟んだり、精一杯バカやってる感があっていいですね。
まとめ
値段分はきっちり楽しめる、いい作品でした。
パロ嫌い以外の方には、おすすめです。