AFTERは本当におまけで、過去編こそが続編へとつづく壮大なるプロローグ
過去編自体もオマケかと思っていたらとんでもない。過去編こそが本編。 むしろ前作こそが外伝的な扱いであり、本作の背景を知るための作品といっていい。 その上で本作をプレイして、過去編によって壮大な物語のプロローグが始まるのだ。 これは続きが気になって眠れない。こういう続きに分ける商法は本来は好きではないのだけれど、これはもう全面的に許せるレベル。ぜひ続きを。早く。禁断症状とか出そう。