他を全て切り捨ててでも、濡れ場描写に特化するBISHOPらしい作品
調教ものは堕ちきった状態に至るまでの過程でキャラに感情移入させる側面があり、そこを重視する人にはまったく向きません。濡れ場のシーン描写に全精力を注ぎこんでいるためです。 キャラ配置のバランスは良く、そこそこキャラクターを深堀りしてもいますが、心理的葛藤はほとんど出さず、序盤以外はとにかく快楽に溺れるシチュだけなので、それで何の問題もなく割り切れる人にはおすすめできます。